無痛分娩体験記(きっかけ)
初産は経膣自然分娩促進剤アリ、第二子は計画無痛分娩で産みました。
初産はギリギリ20代、予定日2ヶ月前に産休に入り、
毎日横たわりながら鬼嫁速報や気男団で産後の嫁姑問題や浮気発見時の対応など
読み漁り、気づけばみるみる体重増加。
産院へは体重を虚偽申告。
予定日頃には赤ん坊は推定3.5キロ、すでに全身の筋肉はダルダル。
深夜に陣痛がきてから夜通し陣痛間隔をアプリで測定し、
朝9時にやっと入院できたと思ったら、そこから待てど暮らせど全開せず。
夕方頃には廊下に響くほどの大号泣、促進剤もあまり効かずに
日付が変わる頃には気力も果ててシクシク泣きながら、
助産師さんがお腹に乗ってようやく生み落とすことができました。
ズタズタに裂けた股を1時間くらいかけて縫われながら
「次は絶対無痛」と決意し、無事完遂したわけです。